山好きオヤジの独り言

山の思い出や日々の事を書き留めています。

家族婚になってしまった

昨今のコロナの影響で葬儀は軒並み家族葬になっています。


一方、結婚式は日延べするカップルが多いと聞きます。


甥御が結婚し、2月に入籍して10月10日に結婚式と披露宴を博多でするので来てくれと言うので楽しみにしていました。


コロナが収まり、行けるかなと思っていたらこの第二波です。


弟一家も相手先と計って、ごく身近なところで結婚式を執り行うと連絡してきました。


赤ん坊の頃から凄く可愛くて、可愛がってた甥御ですが、このご時世、お祝いの席がクラスターとなったという忌まわしい歴史を背負わす訳にもいけません。


しかたないかな?


祝言といって、皆でお祝いするのですが、三密を避けて、全員マスク姿でと言う訳にもいかないでしょう。


残念ですがしかたないですね!


家族葬ならぬ家族婚になってしまいました。


大体、今の若い連中、同棲してから入籍して、結婚式や新婚旅行は後程にという、我々オジサン世代では考えられないけじめの無い結婚をしております。


兄貴のところの息子はカップルで両家に同棲の挨拶に行ったという。


兄貴のところは男親なので良いけど、娘親はどういう想いだったのか?


脇道にそれましたが2月に入籍しているのでけじめも必要でこれ以上の日延べも良く無いので両家の判断で家族婚になりました。


そうは言っても知らん顔も出来ないので出席した時に包むものを本日、包んで現金書留に入れました。


甥御へのメッセージには


結婚、おめでとう。


式に出席できないのは残念ですが、心ばかりのお祝いを贈ります。


月並みですが夫婦仲良く、早く子どもを作って幸せに暮らしてください。


〇〇(甥御の名前)が赤ん坊だった頃のような可愛い子供に恵まれることを祈念しています。


と書いて送ったが最後のは余計だっただろうか?


何はともあれ若い男女がくっつくのは目出度い。


頑張って赤ん坊を見せてくれい!

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