昨日の検査結果です。

小腸と大腸との境に3ミリのポリープ

肛門から直腸に入り18cm位に1cmのポリープ。

２つのポリープがありました。

先生曰く、悪いもんじゃ無いと思う。

念のために組織を取って病理検査しましょう。

1週間後に結果が出ているか電話で確認してきてください。

12年振りの大腸の内視鏡検査の結果でした。

直腸のポリープ12年前と同じところ

良性であれば良いが・・・・・

悪性だと年末に手術か？

最悪、数年の命かもしれない。

嫌なもんですねポリープ。

それにしても器具が良くなったのか先生の腕があがったのか

前回に比べて内視鏡を入れる時の痛みが軽い。

ただ、終わった後お腹が張って，午後はトイレ通い。

トイレ、時たま廊下でブースカ。

内視鏡を最奥まで入れた後、身体の向きを変えて

モニター画面を見ながら抜いていきます。

ここが小腸と大腸の境、これがポリープ

組織を取りましょう。

画面にハサミみたいなのが見えてポリープを

ちぎり、鮮血が広がる。

大腸の中の突起、名前は忘れましたが

悪いものじゃ無いと解説され

直腸のポリープも組織を取って終了

お会計は13,870円。

3割負担として､病院の手取りは47,000円か

設備(レントゲン室、内視鏡等）を揃え

先生と看護師2名で1時間強

採算が採れるんだろうか？

変な心配をしながら退散しました。

1週間後、悪い結果じゃなければ良いが

内視鏡を入れながら先生は状態を確認され

明らかに悪性の癌があった場合は

身体の向きを変えて本人には見せずに

余り良く無いので総合病院で見て貰いなさい

と言うのだろうか？

様々な妄想が頭を駆け巡る検査でした。