用水路が溢れてきた
昨日の朝の通勤時は土砂降りでした。
私が家を出た前後が一番酷かったみたいで
昼の全国ニュースのトップが倉吉市の豪雨
でした。
時間雨量49ミリを記録し、我が家の前の
用水路は溢れる寸前です。
これが溢れると道と用水路、田圃の境が
解らなくなります。
気象庁の用語を調べると30~50ミリの雨は
バケツをひっくり返すような雨で
傘を差しても濡れる
道は川のようになるとあります。
まさしくそんな中を1.8km歩きました。
カッパの上下、かかとまである防水靴、
傘をさしても濡れますね。
写真は撮っていませんが通勤途中
車が一台用水路で脱輪していました。
いつもの通勤路を歩いていると道全体が水没している。
深いところは20cm位有るだろうか。
帰りの天神川です。
増水して濁っています。
土砂災害が起きていなければ良いが
この濁りは・・・・・
鳥取県の防災情報に各地の雨量等が記録されています
倉吉市は現在の所、降り始めからの雨量が311ミリ
相当な量です。
熱海市の土石流が起きた時の降り始めからの雨量は
459ミリだっと思います。
これから降り続けば危険な事になりそうです。
何も無いことを祈っております。


