がんの手術とリスクの説明を聞く
月曜日の受診
外科の先生から手術とリスクの説明
癌はステージ1と判断しているが
ポリープがあったところの前後を切除し
付随する血管、リンパ菅を切除
その後、病理検査に出し
リンパ等に転移が認められると
ステージ3になる
手術にはロボットを使用する
肛門を残す手術(前方切開術)
リスクは
縫合不全(5~15%)
ドレーンを刺して、その分泌物で監視する
場合によれば手術中に判断して人工肛門をつけて
直腸縫合部に便が流れなくして養生し、
半年後に人工肛門を取るようなこともある
酷い場合は再手術もある
腸閉塞(10%)
創感染(10%)
その他、出血、他臓器損傷、皮下気腫、コンパーメント症候群(0.29%)
肺炎(1-3%)、肺塞栓(1.6%)
手術後の後遺症
排便機能障害
直腸が短くなるので少しづつ何遍もということみたい。
排尿機能障害・性機能障害
術中にこれらの自律神経を傷つけることがある。
骨盤が狭く
直腸周りは色んな物があるのでロボットを使うようです。
聞いているときはふんふんと聞いていましたが
帰ってきて反芻すると憂鬱になって来ます。
それでも放置するとステージ5になる確率が10%以上
受けて来ます!