白鳥は暑くないのか?
観賞用にヨーロッパから入れられたコブハクチョウ、羽根の筋を切って、飛べなくして公園の池などに放されて、人々の目を楽しませていた。
自然の節理で若い白鳥はツガイとなって、雛が産まれ、雛は育つと飛べるのでだんだん野生化して、この辺りにも生息しています。
北帰行の習性が無いのか、飛べない親鳥に倣ってなのか、夏でもいる。
羽毛に包まれていて暑く無いのだろうか?
専門家に聞いてみると、慣れてしまったんじゃないかということでした。
この白鳥、外来種なので保護鳥じゃない、狩猟対象です。
勝手ですよね、人間は!
