驚いた東京の斎場
母の葬儀に行ってきました。
7日に亡くなり
事前に姉から斎場が混んでいて1週間~10日待つかも
そう聞いていてお盆最中の葬儀を覚悟してしまいました
ところが4日後の10日にと聞き
急いで緑の券売機に走り、往復の指定席を確保
さすがに帰りののぞみは三列シートの真ん中を3席
何はともあれ、指定席が取れました
葬儀の会場は、東京都板橋区の戸田斎場
最初、戸田斎場と聞いて、てっきり埼玉県戸田市と思っていました
どうも昔は川の氾濫地帯でこのあたりも戸田であったようで
この名称になったようです
荒川の川端の斎場で川向うは埼玉県
土地勘の無い人間はウロウロしてしまいます
この斎場で驚いたのは火入れから収骨まで50分位
他の所では2時間くらいかかったような気がするのに
何とも早い
多死社会の現代、施設を増やすのは容易ではありません
高速炉を導入して火葬時間を短縮して対応するのは理にかなっています
北九州市の保健局で働く甥は、仕事モードで見て回り
パンフレットも貰っている
仕事熱心ですね!
母の死は、残念ではありますが
97歳、頑張って生きて、天寿を全うしてくれました
悲しみと言うよりも
お母さん、お疲れ様、頑張って長生きしてくれたね!
そんな感謝に近い気持ちです。
これで一区切り、ついた気分です。
安らかに眠ってください!