あと何年生きれるのか
昨日、寿命の事を考えたので平均余命と調べて見ました。
厚生労働省のHPに平成22年の調査結果が載っています。
自分は62歳と5ヶ月ですが、そんな中途半端なものは無く、60歳と65歳のがあります。
60歳の男性の平気余命は22.84年、つまり83歳で死ぬのが平均。
65歳の男性は18.86歳、84歳で死ぬのが平均。
余命に寄与する因子としては癌、自殺、脳血管疾患、心疾患の順になっています。
自殺が第二位なんですね。
ちなみにこの資料では21年との比較があり、女性では全ての年齢で22年が21年を下回り、男性では55歳以上が下回り、55歳未満は上回りました。
1年の経過だけなんですが高齢者の自殺が増えたんですかね?
自殺もしない、癌や脳血管疾患、心疾患にかからない人の平均余命は何年になるのだろうか?
健康でいて、いつかポックリが理想です。
伯母が96歳まで自力で歩いてトイレに通い、最後はトイレで事切れていました。
自分もかくありたい。
年取って仕事が出来なくなると、年金と蓄えの取り崩しに頼る事になります。
長生きするのが良いのか悪いのかは置いといて、死ぬまでは食べないといけません。
考えても仕方ないのでが、考えてしまいますね。
さて、本日7月2日
蛸の日、たわしの日、うどんの日、ユネスコ加盟記念日、谷川岳の日、布ナプキンの日になっています。
蛸やうどんは暑い中、精を付けるためです。
たわしは1915年にたわしの特許を取得した日なんだそうで、亀の子たわしの開発者の奥さんが、売れ残っていた棕櫚製の玄関マットを切り取って丸め、床を磨くのに使っていたことがヒントとなったと言われています。
谷川岳、いつか登ってみたい山のひとつです。
本日の出来事です。
1582年、山崎の戦いがあり、羽柴秀吉に破れた光秀は敗走中に雑兵の竹槍で刺殺されています。
「麒麟が来る」いつ再開されるんでしょうか?
この時のシーンがラストになるんですかね?
楽しみです。
1968年、学生達がが安田講堂をバリケードで封鎖した東大安田講堂事件がありました。
毎日、いろんなことがあります。
人間いつかは死んでしまうので、くよくよせずに脳天気に暮らしていきたいものです。
怠け者のすすめ、水木しげるさんがかいていたようです。
今日も気楽にやりましょう!