山好きオヤジの独り言

山の思い出や日々の事を書き留めています。

雪が降って、彼女に泣かれた思い出

昨晩から大雪の警報が出て、寝床で雪おこしを聞き、


さぞかし積もっているかと思いきや5cm程。


山陰の経済、特に林業経済を考えると雪は降らない方が良い。


道作り、伐採、木材の搬出、雪が無いに越した事はない!


自分が鳥取大学に入学した1976年は大雪でした。


11月に雪が降り、12月5日に降った雪が根雪になった記憶があります。


初めての積雪は綺麗で、特に雪灯りが綺麗で嬉しくて


長靴を履いて下宿街を彷徨いた覚えがあります。


県に入った頃、クリスマス寒波が来て、クリスマスイブに1メートル以上の雪が積もり、


外に出れないので寮で夜を過ごしていたら、


当時付き合っていた女の子から涙の抗議が来たことがあります。


今夜はイブでしょ!


なんで一人にするの!


どうやって外に出るんだと口応えすると、


あんたは女心を判っていないと電話口で泣かれて往生しました。


女は可愛いけど面倒くさいもんだと思ってしまいました。
(女性の方々、申し訳ありません。デリカシーの無い男なんです。)


今は温暖化で雪が降らないので良い事も有りますが、農事的にはどうなんでしょう?


昔は大雪の年は豊作だと言っていましたので今年は不作なのか?


明日の朝は晴れて、放射冷却でマイナスになりそうです。


明日は凍結路面で滑らないように気をつけましょう!
(これは今朝の様子です。)

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