山好きオヤジの独り言

山の思い出や日々の事を書き留めています。

地区役員業務(葬儀の手伝い)

1月から地区の社会部長を仰せつかっています。


その業務のひとつが葬儀のお手伝い。


自分は仕事に出ているので段取りは区長がほとんどしてくれました。


内容は
1 受付
  通夜は葬祭会館で3名・・区長、私、葬儀のある班の社会班長
  当日は自宅で9-10時の間2名 班長と班員
  葬祭会館で9時から5名 区長、私、他の社会班長


2 案内放送
  事前案内は区長がしてくれたので、自分は葬儀前日に葬儀会場・時間を  
 案内。
  初七日の案内、前日に放送。


3 初七日の手伝い
  地区の古老が導師になって、皆さんがお念仏を唱える。
  導師のお願いと当日の司会。


以前は自宅葬が多く、祭壇も社会福祉協議会から借りて、組み立て、
終わったら箱詰めして返却していたようだが、最近は自宅葬でも
ほとんど葬祭会館の祭壇を使うようになったので楽になったようである。


料理、昔は公民館で料理を作って出していたようですが最近は
仕出し弁当がほとんど、吸い物を作ることがあるらしい。


葬儀は突然にやってくる。今回は土日だったので問題は無いが
平日なら対応が難しい時もある。


初七日は、休みにくい(自分は多分フリーだが、会計検査院検査
の最中)であるが午後休みにして手伝うかな。


地区内の独居老人、貧困老人世帯で葬儀を出す時、自治会は
どのようにすべきか。


本当に貧困家庭なら祭壇を借りてきてやらんといけんかも?


独居で身寄りが無ければ地区が世話をするにしてもタダじゃ
出来ないし、どのようにすべきか悩ましいところ。


地区の役員、なり手がおらず、誰かがやらなければならないが、
悩みの深い仕事である。

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