引っ越しの記憶
19回引っ越したと書きました。
1 生まれは愛媛県の砥部
そこで父が営んでいた製陶所が倒産して
2・3 3歳で母の実家のある東京へ
(ここで1度引っ越したときいています)
4 父はレンガ会社に就職し加古川の社宅へ
(ここからは断片的に記憶があります。)
5 父の転勤で名古屋に
6 安い事故物件にはいりすぐに転居
7-9 加古川の社宅にもどり
父の出世によりグレードの高い社宅へ
7木造平屋→8木造2階→9RC2階
10 父が北九州市八幡の財界人に呼ばれ
窯元を始め北九州の藁葺き住宅へ
11 北九州で独立し借り住まい
12 バッラックのような家を建ててそこで中高
13 鳥取大学入学6畳一間トイレ・台所・風呂共用
14 古い一軒家(月1万円で借りてました)
15 鳥取県庁に入庁し、独身寮へ
16 日野郡に転勤となり、日野寮へ
17 奥さんと結婚し、出雲市の官舎へ
18 県庁に転勤となり鳥取市のアパートへ
19 奥さんが大学を辞めて、奥さんの実家のある倉吉市のアパートへ
20 今の借家へ
20箇所目の住まいで引っ越しは19回
最後の引っ越しが20年前でした。
7都県を渡り歩き
45歳にして20箇所目の住まい
平均すると1箇所2年半
流浪の人生でした。