山好きオヤジの独り言

山の思い出や日々の事を書き留めています。

家を買うべきか?

幼少の頃からあちこちに引っ越してきました。


一番古い記憶は、4歳くらい。


兵庫県加古川市にある木造平屋の社宅。


それから名古屋に1、2年で2箇所、加古川市の社宅を3箇所、


父の出世に従いグレードの高い社宅に引っ越しました。


11の時、北九州市の山奥の藁葺住宅に引っ越して2年、


借家半年、バラックみたいな自宅に4年。


鳥取大学に入り、6畳台所、トイレ、風呂共同の下宿に4年、古い一軒家に3年。


鳥取市と日野町にある県の独身寮7年。


出雲市の大学官舎に住んでいた奥さんの所に5年。


鳥取市のアパートに1年、倉吉市のアパートに7年、今の借家15年。


途中で家を建てようかと思った時期もありましたが、


気楽な借家住まいをしています。


建てなかった、建てれなかった理由の一つが奥さんの実家の借金の肩代わり。


家の名義は私に替えましたが、家賃を貰ったり、貰わなかったり、不良資産になりました。


家2軒は要らないので借屋ですが、床の根太が緩んだり、風呂とトイレが旧式なので、そろ


そろ何とかしないといけない。


家を買う位の金はあるが、老後資金の問題もあり、グズグズと時を過ごしています。


私はマイホーム志向があるんですが、奥さんには殆どありません。


それを良い事に気楽な借家住まいしていますが、終の住処を考えないといけない。

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