人間ドックの最後

医師の診断

まず、肺のレントゲン写真

特に問題はありません

？

ドック仮報告書を見ると

肺機能の低下が見られる

今数年、登山中に息が上がるのを実感しています

肺活量自体も落ち

努力肺活量も落ちている

肺に何らかの問題があるのではと

医師は考えて

最初の肺の写真を見せたのか？

もう一つ

便潜血

大腸のポリープからの出血です

主治医と相談することになりますが

2年前の検査で

ポリープがある

良性であるが10年前からは大きくなっている

そこから出血している

この2年間で悪性に変わることもあるのか？

腫瘍マーカーは基準内なので心配は無いと思うが

また、下剤を飲んで

お尻からカメラを入れられるのか・・・

考えただけで憂鬱になりますが

万が一と言うこともあります

主治医の判断にゆだねましょう！

保健師の指導

お酒の量を減らせませんか？

・・・・・・

それが出来れば苦労はしない

午後6時になると

隣でシュポッとビールを空ける奥さん

ワイン、日本酒、焼酎、ウィスキー、ブランデー

ウォッカ、ラム・・・酒蔵には色とりどりのドリンク

酒飲み天国の我が家です。

夕食の時

ビールを飲んでると

奥さん

何飲む？

ビールは水と思ってる？

自分のためでもあるが

毎晩、居酒屋メニューのメシウマ奥さん

ワインにあう料理などの本を図書館で借りて

日々、創作されている

飲まんわけにはいかんでしょう！

標準体重78.6kg

昨日の体重85.4kg

痩せないと行けないが

毎夕、「今日も元気でビールが旨い」

言いながら飲んでては痩せんわな！

脂肪肝で肝機能が少し悪い

血圧も少し高い

尿酸が高いのは薬飲むのをサボったから

人間ドックを受けるとショックで

休みたいと言う人もいます

腫瘍マーカーが高いと出ると

ショックでしょう

特に問題はありませんが

肺機能低下は山好きオヤジにとっては

大きな問題です。

ドック仮報告書を読み返し

どうすべきか悩む金曜日の朝です。

待合室も椅子の間隔を広く取っています。

この病院の食事は美味しいのですが、コロナで今年は無し。

何故だか、会計でキウイ２個貰い退散しました。