山好きオヤジの独り言

山の思い出や日々の事を書き留めています。

遺言で認知はできるんだが!

昨日、遺言書の教科書を見てて


認知が出てきました。


生前でも遺言でも認知はできるんだが・・・・・


生きとる間は親としての勤めをせんで


死ぬ間際になって・・・


認知できない理由でもあったんでしょうか?


何ともはやです!


以前、見た話ですが


娘が高校3年生になったとき弁護士が現れ


「娘さんの本当のお父さんの遺産を・・・」と言われ


本当のお父さんはオレなんだが?


実は恋人のいた奥さんに恋人のことを知らずに猛プッシュして結婚


結婚式くらいに奥さんは妊娠に気づくも言い出せず


そのまま、海外駐在に付いていって


誰にも相談出来ずに17年が経過


2億近い遺産を包括遺贈された娘さんは


「お父さんの子どもでいさせて!」と


結局、家族で話し合って


家庭を壊さずに済んだそうですが


事実は小説よりも奇なり


そのものです。


相続の相談の時に


生まれてから死ぬまでの戸籍を取ってくれと言います。


これで相続人が決まるわけですが


初婚だと思っていた夫が再婚で


前の奥さんに子どもがいる


実は認知した子どもがいた


こんなことも世の中にはあるそうです。


男と女、色々あります。


一夜の誤りで子どもが出来ることもあります。


家庭は複雑にしない方が良いですね!

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