山好きオヤジの独り言

山の思い出や日々の事を書き留めています。

少年サッカーの審判

40代半ばから10年間、少年サッカーの審判をやらせてもらいました。


息子が小学校3年生の時、お世話になっているチームの監督から講習を受けてくださいと頼まれて受けたら4級審判の資格が貰えた。


監督が20代の方に替わったころ、審判資格が厳しく問われるようになり、資格のある監督と私が毎週末のように子ども達と走るようになりました。


大変でしたが中年男が小学生と一緒に走れる、それは充実した日々でした。


しかしながら10年間で監督は20代後半から30代後半になり、体力的には問題は無いのですが、私は40代は週末走っても寝れば疲れが取れていたのが50を過ぎると疲れが取れなくなっていった。


最後は真夏の暑い週末、土曜日に3試合、日曜日に2試合走って、3試合目にもしかしたら倒れるかもしれないと思ってしまいました。


周りの人も疲れを読んでくれたのか椅子に座って勤める第四の審判にしてくれましたが、もうこれまでだと思い辞めさせてもらいました。


サッカー付けだった10年、良い思い出です。

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