山好きオヤジの独り言

山の思い出や日々の事を書き留めています。

夫婦別姓

また、鳥取大学林学科の後輩の杉田水脈が世間を騒がしています。
大体、林学科というのは変人の巣窟(まともな人もいます。)のように大学内で認知されています。
奥さんが島根医科大学で働いていた時、飲み屋で一緒になった奥さんの同僚(鳥大医学部卒)に林学科出身というと林学科は変わった人が多いと言われるくらいです。
その変り者集団に数名女子が混ざっていて、かなりの女の子もいました。
彼女もそうなんでしょう。
国会の中では変わった意見の持ち主として、多様性の確保に貢献していると先輩としては、思っています。
それはさておき、夫婦別姓です。
これについてはどうなんですかね?
中国は夫婦別姓というか、女に籍は不要というか、女は家には入れないという差別的な意味合いもあり、日本の方が家族の一員として認め、迎え入れる良い制度だと思います。
ただし、少子化の中で家(墓)を守るのが女子だけ、結婚相手も長男だけ、女性の社会進出が進み、キャリアを積む上での障害があるので、選択制も有りかなと思います。
ただ、結婚すると子どもが出来ます。
その子どもはどちらの姓を名乗るのか?
お父さんとお母さんの名前が違う?
子どもの福祉を考えると夫婦別姓は如何なものかと思います。


国民投票なら私は夫婦別姓に賛成票は入れないでしょう!

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