小笠原諸島に行ってみたい
本日6月26日は、露天風呂の日、オリエンテーリングの日、国連憲章調印記念日、国際麻薬乱用・不正取引防止デー、拷問の犠牲者を支援する国際デー、雷記念日、スティッチの日になっています。
本日の出来事を見てみると小笠原諸島に関するものが2件ありました。
一つは1830年にアメリカのマサチューセッツ州生まれのナサニエル・セイヴァリーという方が25名の仲間とともに小笠原諸島父島に入植しています。
移民団は、トウモロコシやタマネギなど野菜類の栽培や、アヒルやブタなどの家畜の飼育を行い、それらを島に寄港する捕鯨船や商船に売ることで生計を立てていたそうです。
その後、移民団は日本に帰化し、セイヴァリー家は瀬堀、ゴンザレス家は岸、ワシントン家は太平、ウェッブ家は上部、ギリー家は南などの姓に改姓したそうです。
もう一件は、1968年、アメリカから小笠原諸島が日本に返還されています。
小笠原諸島は、1593年、小笠原貞頼という人が伊豆諸島南方で3つの無人島を発見し、『巽無人島記』を書いています。
小笠原の命名はこの人に由来していますが、その書の記述については信憑性は低いとされています。
1670年に紀州を出港した阿波国の蜜柑船が母島に漂着し、その後、八丈島経由で伊豆国下田に生還しています。
この時に島の存在が下田奉行所経由で幕府に報告されています。
これが日本人による最初の発見報告と考えられています。
小笠原諸島、行ってみたいですね。
65歳でこの仕事を辞めた後、行ってみよう!
本日は雨のち晴れ、昨夜のダウは上がっていますので株価は上がるのかな?
本日も元気に頑張りましょう!