行政書士の国際業務を調べ悩む週末でした
土曜日にひとつ仕事が入り
山にも行かずに書類作成。
本日は、国際業務について調べ物
蒸し暑くなる中、外国人の帰化や在留申請など
現在、300万余の外国人が日本で暮らしているようです。
そのうち、戦前日本国籍があり、
そのまま日本に住み続けた特別永住者が29万人
その他の永住者が86万人
一定の技術や知識で働く方
技能実習生や留学者、日本人の配偶者や外国人の家族
特定技能を持つ方など様々です。
今度、このような方々の在留許可申請等を行う
申請取次研修というものを受けます。
鳥取県中部ではこれらの業務を行う方がいないようで
人のやらない事がやりたい私ですので
3万円の研修費を払い、受講します。
受講後、試験にパスすれば国際業務が可能となります。
山にも行かず、いろいろと考えていると
語学ダメ人間の私で出来るんだろうかとの疑問も
語学ダメでも大丈夫ですと言ってくれた
東部の行政書士さんは英語・中国語の通訳資格有り
本当に出来るんだろうか?
まあ、行政書士業務は1万種ほど有ると言われているので
ダメなら止めれば良いだけの話です。
そんなつまらないことを考える週末でした。
明日は月曜日、気持ちを切り替えて頑張りましょう!