山好きオヤジの独り言

山の思い出や日々の事を書き留めています。

死亡事故の臭いがする切株

今日は、間伐事業の検査のために岡山県境に近い山の奥に行って来ました。
検査は9時30分から1時30分まで、お昼も食べずに山を歩きながら行いました。
検査は問題は無かったのですが、あり得ない切株を見つけて事業体をきびしく指導しておきました。
通常は下の写真のように受け口の少し上に追い口を入れながら伐ります。
そうすると受け口の方向に倒れるのですが、上の写真は、追い口と受け口が同じ高さになっています。
伐採している人の方に倒れてもおかしく無い。
チェンソーマンが下敷きになる可能性が高いのです。
滅多にこんな切株は見られません!
気を付けて欲しいものです。

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