我が社の庁舎は古い鉄筋コンクリート建物で耐震化の際に窓を二重サッシにしているが、断熱という観念のない時代の建物。
冬の月曜日、土日に暖気が無いので建物全体が冷えている。
今日は午前中は南風が吹いて暖かったが、正午前後に寒冷前線が通過して一気に寒くなった。
多分、暖房を入れて欲しいという要望があったんだろう。
ボイラーの管理部局がら暖房の準備を２２日からしますので２２までは暖房が入りません。
各自、寒さ対策をしてくださいという人をバカにしたようなメールが入る。
冬用の防寒着を羽織っていた課長がこたつを持ってこんといけんなー、と吠える。
自前の電気ストーブを入れている人もいる。
段々と代謝が落ちてきている私としてはつらい季節になってきました。
こういうときはうちから暖めるかと仕事中の階段上り、身体を火照らせて仕事に励むが、またまた身体が冷えてくる。
本気で手あぶりの火鉢でも入れたくなった。
我が社は、社員を大事にしようとしない職場であります。