何歳で死ねるのか?
昨日、職場で年金の話になった。
2つ下の同僚曰く、年金を貰う前に死んだら大損、繰り上げ給付をする。
年金の話になると決まって出るのが何歳で死ぬのか?
年金は15年以上貰わないと割に合わないとコメントしていただいた方がいましたが、何歳で死ぬかは誰も解らない。
参考になるのは親の死亡年齢、長生きの家系なのか早死にの家系なのか。
歴史は繰り返すといわれいますが、件の同僚のご両親はどちらも癌で70台で亡くなっている。
彼も癌で死ぬのか?
今は癌も治る時代ではあるが、癌、手術で治っても体力が相当落ちるので長生きは難しいかも?
自分は父親は89歳10ヶ月で亡くなり、母親は93歳で健在です。
親に似るとどう考えても早くには死ねそうに無い。
早く死ぬのであれば資産も取り崩して、豊かな老後も考えられますが、どうもあと30年、この世にのさばっていそうです。
節約しても日々の生活にはなにがしかのものは必要です。
特に贅沢はする訳ではないのですが、毎晩のビールや酒、旨いものは欲しい。
少なくともビールを発泡酒や第三のビールに変えたり、すき焼きを牛から豚に替えたりはしたくない。
仕事、資産運用、年金で乗り切りましょう。
特に仕事をいつまでするのかということですが、自分は人間は人のために生きるものと思っているので、声を掛けてくれるところがあれば働き続けたいですね。
ともあれ老齢化社会、負担率はますます高くなるだろうし、先々を見据えながらやっていきましょう。
本日はいろんな記念日になっています。
国民安全の日、更生保護の日、こころの看護の日、童謡の日、クレジットの日、銀行の日、弁理士の日、建築士の日、郵便番号記念日、東京都政記念日、東海道本線全通記念日、名神高速道路全通記念日、函館港開港記念日、
ウォークマンの日、鉄スクラップの日、びわ湖の日、井村屋あずきバーの日、航空自衛隊安全の日、JUNET記念日などになっています。
例年だと山開きや海開きになります。
本日、7月1日は、半夏生、正月から183日目で年末まで残り183日ですので、タコでも食って精を付けて頑張りましょう。