積水ハウスのオール国産材住宅
昨日は久しぶりの雨、秋らしい涼しい一日となり、夜もよく眠れました。
朝起きて、パジャマのまま近所をお散歩。
近くに積水ハウスの住宅建築現場があったので見物にいきました。
積水ハウス=軽量鉄骨というイメージがありましたが、ここはヒノキ集成材を使ったオール国産木材住宅でした。
うん、大山、出雲檜?
商品名なんでしょうが、大山や出雲周辺にヒノキは無いことはありませんが、量が少ない。
どこのヒノキなんだろうか?
SHAWOOD?
積水ハウスの工法のようです。
それにしてもオール国産材
嬉しい限りです。
さて、本日9月5日は、国民栄誉賞の日、石炭の日、国際チャリティー・デー、計画と実行の日などになっています。
1864年、攘夷により外国船を打ち払っていた長州の下関砲台をイギリス等の4カ国の国連合艦隊が砲撃を開始して占領した下関戦争が始まりました。
外国艦隊に叩きのめされた長州藩は、幕府の命に従っただけとし、幕府が賠償を払っています。
この戦争を機に長州藩は、攘夷を捨てて倒幕に走りました。
1905年、ポーツマス条約が締結され、日露戦争が終結しましたが、講和の内容に不満の民衆が日比谷公園で反対集会を開催し、暴徒化して交番等の焼き討ち事件に発展しました。
本日は、台風前の不安定な天気となるようです。
山は諦め、部屋で大人しくしていることにしました。