山好きオヤジの独り言

山の思い出や日々の事を書き留めています。

終活を考える歳に入ったのか?

息子の車を買い換えるのに車庫証明が必要で


大家さんに使用承諾書に署名・押印していただく。


大家さんが尋ねる。


いつまでこの家に住む予定ですか?


正直に終の棲家を考えないといけないのですが、


先行きの経済状態と家族の今後が読めない、


10km奥に私所有の家屋敷があるので、


いよいよ経済的に不安があればそこに行こうかと考えています。


現在、県の再任用で65までは働けるのでそれまではここかな?


大家さんはここに帰ってくる、もしくは売り払う予定はあるんですか?


自分は67になって娘も帰ってこない、財産をどうするのかを考えている。


一人娘の娘さんはうちの娘の同級生で27歳。


大家さん市内に大きな家があるのに隣町に住んでいる。


仮に死んだ場合、いろいろと財産があれば娘さんが処分に苦労するとお思いか?


あるいはいつまで安定した家賃収入が入ってくるのか?


売って豊かな生活に入りたいのか?


とりあえず売ろうと思うのなら自分が買えるかどうか解りませんが


声を掛けてくれと頼んで別れました。


自分も今死ぬと家族は困るだろうな。


株、投信、外国債券、家屋敷、貴金属、あって困るものではないだろうが、


奥さんも知らない財産がある。


贅沢をしなければ10年以上は暮らせるものは残してある。


しかし、どこにいくらあるとはどこにも書いていない。


貴金属、今高いので現金にしとくべきか?


自分も終活すべき歳に入ったのでしょうか?

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