山好きオヤジの独り言

山の思い出や日々の事を書き留めています。

校長はなりたい人がなるの?

先日の学校関係者との会合で気になったお話。
教頭昇任試験、校長昇任試験なるものがあり、この試験を受けて合格しないと教頭なり、校長になれないそうである。
反対に教頭や校長になって苦労したくない人は試験を受けない。
今年は校長が大量に退職するが後釜の人材不足が顕著だとか。


何だか変じゃない?
なりたい人よりも能力のある人を教頭や校長にすべきなんじゃ無いか。


確かに教職と管理職は別の技能、別の職業とも言えるが、教職で優秀な方が管理職である教頭や校長になるべきと思うが?


警察も試験を受けないと昇任しない。
ただし、この世界は採用試験時のクラスによっても昇任が違ってくる。


国の公務員もそうですね。


試験勉強が旨い人が偉くなるとも言える制度、どうかなと思う。
県の人事システムも良く解らないままに退職したので偉そうな事は言えないが、民間の会社はどうなんだろうか?


自分は民間の事業体の経験が無いので想像できないが、やはり上司の評価を基準にしているのでしょうか?

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