防災ヘリは快適でした
マツクイ虫の被害調査のために防災ヘリコプター
だいせん号に乗ってきました。
パイロット、整備士、救命救急士の3名に加え、
我々3名の林業職員が搭乗しました。
よく見ると車輪が付いています。
こちらは隣から飛行の準備をしている県警のヘリです。
ヘリコプターの格納庫です。
地上スタッフが見送ってくれます。
自分の管内の被害状況を確認すると後は遊覧気分。
鳥取砂丘です。
手前の駐車場から砂丘に入るとラクダがいます。
ラクダがビックリするといけないので上空は回避
して飛ばれます。
手前右側にいわゆる砂丘の馬の背が見えます。
浦富海岸の上空も飛びました。
それにしても快適です。
自分が30前に出先でマツクイ虫防除の担当をしていた
時はKH4、ヒラーというレジプロエンジンのヘリでした。
空調なんか無く、マイクも無いのでパイロットとの会話は
怒鳴り会いでした。
その後、ソロイ、ヒューズ500、ジェットレンジャー、
350ジェットと乗りましたが、空調はありません。
防災ヘリには空調があり、暑いからエアコン掛けましょうと
言ってくれます。
レシプロ機は朝鮮戦争時の偵察機、ヒューズ500は湾岸戦争
での偵察機でしたね。




