女の子に泣かれると辛い
12月に会計検査院の検査が鳥取県に入ります。
その準備として会計検査院から書類の借用依頼が来ました。
そこで市町に書類を用意して届けていただくようにお願い。
ある町の担当者が書類を持ってきたので確認するとよく解らない。
設計書類があるのですが、事業費と合わない。
このまま、提出するのもどうかと思い,その担当者に電話をして契約書を持ってきてくれないか,その契約書に添付されている書類で確認したい。
担当者は事業主体に問い合わせるも、どうも契約書が見つからない。
しかたないので請負会社で契約書を確認して,設計図面をコピーしてくる。
そのコピーを確認すると所々抜けている。
話を聞くとプロポーザルで業者を決めて、その業者が提示してきた概算設計書で建物の概要と金額を決めて契約した。
だから、概算設計書しかなく、契約金額とは合わない。
その担当者が金曜日に来て、その事情を説明してくれました。
手元にある書類が整ったものなのか確認が出来ないので、その請負業者の所に行って、設計書と図面を整えて欲しい,出来れば一式の電子データがあればそれを印刷するように指示。
その担当者は会計検査は初めてなんだそうで、説明する。
会計検査院が書類を借用したいと言った案件は、ほとんど検査される。
検査に協力しないと令状を取ることも出来る。
事業主体が検査を受ける。
その次に補助した町
その町に補助した県が対応すると説明。
その担当者は若い女の子、急に心配になったのか
「心配です、どうしましょう!」
「契約書も無いんですよ!」
と泣き出す。
大丈夫だよと慰めて、本日書類を持ってくるようにお願い。
最近の若い人はもろい子が多い。
怒鳴って怒ると萎縮してしまう。
だけど、泣く程か?
完全に私が泣かせているように見られる。
それにしても若い女の子に泣かれると辛い。
抱きしめてよしよしとする訳にもいかないし、ただ、ただ,慰めるしかない。
今日、その子が書類を持ってくる。
何にも無い月曜日ですが朝から気が重い。
さて、本日、11月2日はキッチン・バスの日、タイツの日、習字の日、書道の日、阪神タイガース記念日などになっています。
1917年、イギリスの外相がパレスチナ内にユダヤ人の民族的郷土の建設を援助すると約束。
混迷のパレスチナ問題のきっかけとなりました。
1961年、柏戸と大鵬がそろって横綱に昇進しました。
1973年、田中角栄首相と韓国首相との会談により、金大中事件の政治決着が計られました。
1985年、阪神タイガースが日本一に輝いています。
本日は雨の予報、気が重いですが一日頑張りましょう!