山好きオヤジの独り言

山の思い出や日々の事を書き留めています。

全身麻酔のリスク

昨日、入院前最後の診察


口腔外科、麻酔科も受診


なんで口腔外科と思っていました


全身麻酔の時呼吸チュウブを気管に入れるそうです。


口の中は細菌が一杯で


肺炎を起こすリスクがある


また、抜けそうな歯があると外れて気管や肺に入ることがある。


なる程


手術前日に歯科で口内のケアを受けるそうです。


麻酔はまず硬膜外麻酔


背骨の脊髄の直ぐ近くの硬膜外腔にカテーテルを入れて


術後の痛みを和らげる


全身麻酔の危険性ですが


100万人に2人の死亡例があるようです。


1万人あたり3.22人の心肺停止


高度低血圧4.8人


高度低酸素血症1.92人


起こりうる合併症として肺炎


下肢の血流がゆっくりとなり血栓が出来て肺塞栓症


これは死に至りそう


頭痛・・我慢しないといけない


硬膜外血腫、硬膜外膿瘍


カテーテル入れるのであるのか?


排尿困難


しばらくはあることがあるようです。


以下のような説明が麻酔科からあり


説明文書にサインしてくれと


リスクがあっても嫌とは言えませんよね


麻酔無しの手術はあり得ない


でもキッチリと説明してくれて


納得、安心です。


何はともあれ入院まで一週間を切りました


癌から逃れるための手術


解っていても少し憂鬱になります。


本日は曇り、暑くならないようです。


日曜日に入院しますので


残務整理したいと思います。


本日も元気に頑張りましょう!

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