山好きオヤジの独り言

山の思い出や日々の事を書き留めています。

共助のための自治会

自助、共助、公助


災害の時によく聞く言葉である


自分ではできない、かといって役所も手が届かない


そんなところをカバーする


共助のための自治会


街灯やごみ置き場も役所が設置して維持管理すれば良い


こんなことでは税金がいくらあっても足りない


災害時などはまさしく


共助の世界


警察、消防、自衛隊、呼んでも来ない


数日は自治会でなんとかしないといけない


葬儀も昔は共助の世界であった


墓穴堀、棺桶の運搬、埋葬


近所の人の手助けが無いとできなかった


今は葬祭会館がありますが


アパートの2階に住んでいる人が亡くなり


遠方の縁者が駆けつけるまで一晩


公民館で棺を安置したこともある


一人暮らしのお年寄りがいると


縁者はいるのか、いざという時、誰に連絡するのか


誰が見守りをするのか


自治会で良く話をします


どぶ浚いも公助のひとつ


自分の家の前だけをどぶ浚いしても


どこかがしないと水は流れない


その他、市役所の下請け的な面もある


なんでこんなことを


思うこともあるが


これを全部市役所にさせると住民税を倍にしないといけない


やらないと絶対に住民の方が困る


だけどもあまり理解されない


自治会活動です!

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