山好きオヤジの独り言

山の思い出や日々の事を書き留めています。

大学入試

昨日、フェースブックの思い出を開いてみると、5年前は息子の大学合格発表でした。
私の時、3月6日は国立一期校の入試一日目、英数国、7日が理社、そして合格発表は、15日頃、国立二期校の受験が22、23日だった記憶がある。
我が高校の卒業生は450名で10クラス、国立一期合格者が3名、我が8組から2名、二期は合格者4名、うち8組が1名、バカな高校の国立合格の半数近くが我が8組、公立の合格もあり、担任の青木先生は鼻高々で、その後あの時の青木先生のクラスは凄かったと教員仲間から言われてると同窓会の時に嬉しそうに話しておられました。青木先生が何をした訳では無いんですが、私を含めてデキの悪いのが3年生で頑張ったのが幸いしたのでしょう。私は、英語が欠点すれすれで英語の配点の高い私立は諦め、国立大学に向かい合格したので受験は1校だけでした。
息子も私立は行かないと言い受験は国立だけでした。
私は、事前の進研模試ではD判定だったんですが、ウマがあったというか、運が良かったのか、夜行列車を降り、受験地に向かう鈍行の中で朝日を見ながら、何だか受かる気がして、試験は英語は一問も解らなかったのですが同級生曰く早稲田並みにに英語は難しく、平均点が低くかった。その他の国語はそこそこ、数理社はすこぶる出来て、帰ってオヤジに受かったと言った覚えがあります。
この地とウマがあったのか、この地の県庁に勤め、定年で辞めても再雇用で県に勤めています。

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