同級生の葬儀と保護司就任依頼
本日は地区役員業務。
地区の方が亡くなり、葬儀のお手伝い。
お手伝いと言っても香典の受付です。
35年前、28歳の時に作った礼服を着て受付に立ちました。
コロナ対策で受付カウンターに透明な衝立。
これなら飛沫は飛びにくい。
会場も椅子と椅子の間を広く取っています。
コロナに翻弄された年でした。
葬儀も家族葬が増えていますが、今回の仏は63歳、私の同級生です。
参列者もそれなりに有り、忙しく受付をこなしました。
あと19日間、地区のお年寄りが死なない事を祈ろう!
こればっかりはいかんともしがたい。
有れば送ってやらんわけにはいかない!
勤めましょう!
それでも63歳は若い!
それなりに想いを残して彼岸に旅立たれ,遺族の悲しみもひとしおです。
年寄りの葬儀は淡々とこなせば良いのですが,思わずもらい泣きしそうでした。
葬儀が終わり,弁当を貰って引き上げました。
これで役員は卒業と思っていたら、自治会長が、保護司を受けてもらえんかと言ってきた。
地区のためと思ってもほどほどにしないと次から次へ役を持ってくる。
全力で回避しよう!
保護司なんて想像も出来ない。
地区の山道の整備なら趣味と実益を兼ねてやっても良いが、法務省のボランティア活動
なんて分野が違いすぎる。
無理!
無理!
俺はそんな人格者じゃない!
どちらかというと獣格者だ!
勘弁してよ、会長!

