しまなみ海道の思い出(前半)
しまなみ海道。
サイクリスト達の聖地です。
初めてしまなみ海道を走ったのは2005年2月11日。
高知県四万十町への出張の帰りに走りました。
確か高知駅でレンタカーを借りて、伊予土居にある先祖代々の墓に詣ってから
今治駅前で宿泊。
JRとタクシーでサイクリングターミナル今治まで行き、
ロードレーサーを借りて9時30分過ぎに出発。
サイクリングターミナルから自転車道に入り約40m登り来島海峡大橋へ、
絶景を楽しみながらペダルを踏んで4105mの橋を走ります。
来島海峡大橋を降りると大島。
大島の県道317号線沿いの自転車道を走ると伯方・大島大橋が見えてきます。
伯方・大島大橋、大島と見近島にかかる大島大橋840m(写真の橋)と
見近島と伯方島にかかる325mの伯方橋を総称しています。
高速道路と並行して整備された自転車道、肩先を高速で走る自動車が通り抜けていきます。
大三島橋、しまなみ海道唯一のアーチ橋328mです。
大三島橋を渡ると大三島です。
ここには大山祇神社があり、詣って見たいのですが一日でしまなみ海道を渡り、
倉吉に帰りたいので寄れませんでした。
多々羅大橋、愛媛県と広島県の県境にかかっている斜張橋1480mです。
大三島と池口島の間にかかる多田羅大橋。
渡ると広島県です。




