山好きオヤジの独り言

山の思い出や日々の事を書き留めています。

夜道に女性の後ろを歩くのは危険なのか?

毎夜、4.8kmのウォーキングにでかけています。


その時に気を付けているのは、女性の後ろを歩く時です。


自分は伸長189cm、随分デカイ男です。


いつだか、右側通行をしている女性の後ろを歩いている時、自分の方が歩幅のあるので段々と近づいていった時があります。


あと5m位になった時でしたか、突然、女性が掛けだして唖然としたことがあります。


なんだとこの女、俺を痴漢かなんかと勘違いしたのか?


フツフツと怒りが湧いてきましたが、相手はうら若き女性、恐かったのかなと少し反省。


それ以来、前に女性が歩いている時は左側を歩いて追い抜いて女の子を怖がらせないようにしています。


しかし、日本には道路交通法というものがあり、その10条に歩行者の通行区分が規定されています。


(通行区分)
第十条 歩行者は、歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する路側帯(次項及び次条において「歩道等」という。)と車道の区別のない道路においては、道路の右側端に寄つて通行しなければならない。ただし、道路の右側端を通行することが危険であるときその他やむを得ないときは、道路の左側端に寄つて通行することができる。


右側通行することが危険であるときその他やむを得ない時は、左側通行も出来るとしています。


暗い夜道、デカイ男が右側通行していて、先行の女性から痴漢の疑いを持たれる危険があるという理由でおまわりさんは左側通行を良しとしてくれるのか?


昨夜、夜道を歩いていて女の子を回避するために左側通行していて、湧き上がった妄想です。


日々、夜、一時間近く歩くと様々な妄想が湧いてきます。


道路交通法と歩行者右側通行について、湧いてきた妄想です。


さて、本日8月28日は民放テレビスタートの日、テレビCMの日、バイオリンの日、気象予報士の日になっています。


1859年、大規模な磁気嵐が発生しました。その影響で後日、ハワイや日本などでもオーロラが観測されました。


1899年、愛媛県で別子大水害が発生して、513名が亡くなっています。
依頼、住友では山林課(今の住友林業)を組織して造林に力を入れ、別子の鉱毒による禿げ山は豊かな森林に変わっています。
この頃、祖父は住友鉱山の技師だったので、この水害をどのように凌いだのか、無事だったんで私があるんですが、気になります。


1971年、8月15日のドルショックを受け、暫定的な円の変動相場制になりました。
子どもの頃1ドルは360円でした。
それが崩れたのがこの日でした。


本日も暑くなるようです。


もうすぐ9月だというのに熱中症の心配をしないといけない。


水分を摂って涼しいところで過ごしましょう。

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