山好きオヤジの独り言

山の思い出や日々の事を書き留めています。

不妊治療の思い出

1983年の本日、東北大学病院で日本で


初めて体外受精による赤ちゃんが誕生し


ています。


世界ではイギリスで1978年に女児が誕生


しています。


以来、世界で700万人以上、日本でも48万


人が誕生しています。(2015年まで)


体外受精で生まれた人々の健康状態や生殖


能力についての追跡調査では大きな問題は


無いとされ、多くの方が不妊治療を受けら


れるようになりました。


ただし、保険適用外であり、多額の負担を


強いられることから、今内閣では保険適用


を検討しているそうです。


私ども夫婦も不妊治療を受けていました。


奥さんの生理が不順なので28日間隔で排卵


されるように排卵誘発剤を施用されていま


した。


長女は医大講師先生の「今夜は止めて明日


しなさい」の指示により目出度く、受精と


なりました。


長男は奥さんが夜中に今排卵したというこ


とで見事受精になりました。


排卵痛というのがあるそうです。


男は子どもを作った自覚の無い方が多いと


思いますが,私は2人ともあの夜だとの自


覚があります。


我が家の不妊治療はそんな軽いものでしたが


世の中の不妊カップルにとっては今回の内閣


の方針は朗報だと思います。


とにかく赤ちゃんは可愛い!


多くのカップルに赤ちゃんが出来ると世の中


が明るくなる。


皆でカップルを応援しましょう!


また、若い男女がカップルになるように応援


しましょうと言いたいのですが、セクハラに


ならない程度にしないといけませんね!

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