山好きオヤジの独り言

山の思い出や日々の事を書き留めています。

母校の偏差値は50(続編)

先日の熊本での飲み会の参加者の母校。


偏差値を調べて見る。


2級上の先輩(歳は3つ上) 福岡県立筑紫丘高校 偏差値72
同級生(歳は2つ上)    福岡県立東筑高校  偏差値70
同級生(歳は同じ)     長崎県立佐世保西校 偏差値58
私             福岡県立八幡中央校 偏差値50
2級下後輩(歳は2つ下)  鳥取県立鳥取東高校 偏差値59


いやいや先輩、頭の良い高校を出とられる。


それにしても私の母校、少なくとも当時は八幡西区では東筑の次だったと思うが地盤沈下が著しい。


当時と今とでは中身は違うのですが愕然とするものがある。


ちなみに私が編集責任者で作ったクラブの会誌の名簿でみると


3級上の先輩 三重県立神戸高校 偏差値理数63、普通56
1級上の先輩 兵庫県立神戸高校 総合理学77、普通71
       兵庫県立豊岡高校 理数61,普通57
       島根県立松江南校 理数61,普通53
       大阪府立鳳高校  偏差値64
同級生    島根県立松江南校 理数61,普通53
同級生    鳥取県立鳥取東高校 偏差値59
2級後輩   鳥取県立鳥取西校 偏差値63
       東京都立上野高校 偏差値60
       石川県立金沢泉丘 理数73 普通71


母校の沈下は高校だけでは無く、大学も地方の国立大学の沈下が著しい。


私たちの頃は国立の学費が安いのと子どもの数が多かった。


卒業生200万に対して国公立の定員が5万人、今は国公立の定員は変わらないのに卒業生が半分になっている。


私は、中学生の時、200人の同級生がいて、この中の5番に入らないと国立にはいけないのかと思ったことがある。


まあ、高校、大学、その後、還暦、良い人生だったと思えるのなら良いんじゃないと思うこの頃です。

×

非ログインユーザーとして返信する