山好きオヤジの独り言

山の思い出や日々の事を書き留めています。

コロナの患者が対策病床よりも多い

娘が送りつけてきた新型コロナウィルス感染症ダッシュボード。
各県の状況がスマホなら見れるけどPCからは見れない。


娘が通るだけでも危険だと言っていた福岡県、患者数が421人に対して対策病床が66床しかない。


これって医療崩壊ということなんでしょうか?


一方、鳥取県は患者3人に対して対策病床322床。


何か変じゃない?
鳥取が福岡の5倍近い対策病床がある。


ちなみに
東京は患者2601人に対して1000床。
北海道   261      250
千葉    598      247
山形     48       18
群馬    105       52
埼玉    621      225
富山    104      100
広島    125       98
兵庫    442      296
高知     45       23
沖縄    107       71
これに上の福岡を加えた12都道県が患者数が病床数を上回っています。
軽症の方はホテル等で療養することもあるので、これでただちに医療崩壊とはいえ無いものの関東圏は厳しいですね。


治療方法を検索すると有効な治療方法が無く、対症療法しか取っていないとありますが、石田純一はアビガンで症状が軽減したとのニュースもあります。


効果の期待される治療薬を様々な医療機関で治験しているんだと思います。
一定の治療法が出来、治療薬や検査薬が保険適用されて死亡率が下がると自粛一辺倒の流れが変わり、経済活動が再開出来るんだと思います。


連休明けにこの流れが変わればと期待したいものです。


連休中の放浪しながらの山行きですがどうしましょうか?
娘の心配ラインが説教ラインに変わりつつあります。
出発まで悩んで行くか行かないかを決めます。

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